2018年8月1日

DIASシンポジウム2018「地球環境データ・アプリケーション事業推進に向けて」

 
8月31日(金)、DIASシンポジウム2018「地球環境データ・アプリケーション事業推進に向けて」を開催します。本シンポジウムでは、特に水災害の軽減に焦点をあてつつ、地球規模のSDGs推進に貢献が期待される、DIAS上で研究開発を行っているアプリケーション群を紹介します。その後、自治体、開発銀行、データプラットフォームの関係者と共に、地球環境に関する課題解決を進める各種事業におけるDIASの利用可能性に関して議論を行います。

日時:2018年8月31日(金)13:30 – 18:30(開場13:00)
会場:一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC) コンファレンスルーム1
住所:東京都港区虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT虎ノ門ビル2階
アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車 3番出口より霞ヶ関、虎ノ門方面 徒歩1分 地図
定員:100名

※定員に達しましたのでお申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。


プログラム

※現在、登壇者およびプログラムの調整中です。追って更新いたします。

13:30 - 13:35
オープニング
大山真未 文部科学省 大臣官房審議官(研究開発局担当)
13:35 - 13:55
基調講演
池内幸司激甚化する水害と防災・減災対策におけるDIASの活用
池内 幸司 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 教授、東京大学地球観測データ統融合連携研究機構長
1982年東京⼤学⼤学院⼯学系研究科修⼠課程修了後、建設省に⼊省。内閣府(防災担当)参事官、国⼟交通省河川計画課⻑、近畿地⽅整備局⻑、⽔管理・国⼟保全局⻑、技監、国⼟交通省顧問などを経て2016年10⽉より現職。京都⼤学客員教授、神戸大学客員教授、筑波⼤学客員教授、⽇本⼤学客員教授、東京⼯業⼤学⾮常勤講師、中央⼤学兼任講師などを歴任。専⾨分野は、⽔害等の⾃然災害に対する防災・減災対策、良好な河川環境の保全・復元、⽼朽化が進むインフラの戦略的な維持管理・更新など。博⼠(⼯学)(東京⼤学)、技術⼠(総合技術監理部⾨、建設部⾨)
13:55 - 14:10 DIASの全体概要及びビジネス展開に向けた今後の方向性
井上 準二(一財)リモート・センシング技術センター 常務理事
1974年、三菱商事入社。宇宙事業開発(観測・通信衛星)を担当。1993年、MIC Palo Alto事務所長。MC Silicon Vally社長兼務。1997年、三菱商事情報産業総括部長。2000年、MIC NY上級副社長。2003年より2011年まで、三菱商事執行役員、アイ・ティ・フロンティア社長、同会長等を歴任。現在、リモート・センシング技術センター常務理事。東京大学工学部卒。
14:10 - 16:30DIASアプリケーションの開発と活用への期待 – SDGsへの貢献

小池俊雄小池 俊雄 国立研究開発法人 土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター (ICHARM) センター長
ICHARMセンター長、東京大学名誉教授、日本学術会議会員。社会整備審議会河川分科会会長、日本学術会議の防災関連委員会委員長等を兼任。専門は河川工学、水循環の科学、環境心理学。DIASの開発を主導するとともに、河川流域規模から地球規模の水循環の観測や予測研究を進める傍ら、合意形成を目的とした環境評価や行動に関する心理プロセスの研究を基に河川事業に関わる合意形成の実務に貢献。IPCC2007年ノーベル平和賞受賞貢献感謝状(2007)、中国科学院アインシュタイン教授賞(2009)、2010年日本水大賞国際貢献賞(2010)、水文・水資源学会学術賞(2015)等を受賞。
関根 正人関根 正人 早稲田大学理工学術院教授
1988年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。工学博士。国土交通省社会資本整備審議会委員などを歴任。専門は河川工学・都市水防災工学。東京都23区を対象とした精緻な都市浸水予測手法を開発し、数値計算を通じて23区内の浸水リスクならびに浸水プロセスを解明。現在、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに「リアルタイム浸水予測システム」を社会実装することを目指して研究を継続中。
 皆川昇 長崎大学熱帯医学研究所 病害動物学分野教授
ウエスタンワシントン大学(生物学:BS, MS)、ワシントン大学(米国シアトル:生態学:PhD)。 ケニアにある国際昆虫生理生態学センター、ニューヨーク州立大学、佐賀大学を通して、主にアフリカでマラリア媒介蚊の研究を行ってきた。 現在、ケニア、ビクトリア湖畔のフィールドでマラリアをなくすために考え、学び、行動中。 専門分野:生態学、生物地理学など。
 SDGsの優先課題とDIASへの期待(仮題)
松尾隆 アジア開発銀行 駐日代表
2016年8月より現職にてアジア開発銀行(ADB)とアジア・太平洋地域の知識・情報の日本への発信、政府機関、民間企業、市民団体、学術機関等との情報交換や連絡調整、官民からの資金調達や協調融資を促進する役割を担う。1993年8月ADBに入行以来一貫して開発プロジェクトの組成、融資、運営に携わる。前職は南アジア局環境・自然資源・農業課長。ADB入行以前は日本工営(株)に勤務し途上国開発プロジェクトに従事。東京大学農学部農業経済学科、コーネル大学大学院修士課程(農業経済学専攻)卒業。1959年生まれ。
 政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業「Tellus」について
上田晋司 さくらインターネット株式会社 執行役員
1996年、慶応義塾大学経済学部卒、日商岩井(現双日)入社。消費財、メディア、情報産業事業に従事。Nissho Electronics USA, Director、双日米国会社・シリコンバレーオフィス代表、NTTデータ3C(現NTTデータ スマートソーシング)取締役、双日・情報産業課課長などを経て、2018年より現職。
 浜田崇 長野県環境保全研究所 自然環境部 温暖化対策班
東京都立大学理学研究科地理学専攻博士課程単位取得退学後、1996年4月より現職。専門は気候学、特に都市のヒートアイランド現象に及ぼす都市内緑地や山風による気候の緩和効果に関する研究を中心的に行ってきた。現在は、長野県における気候変動の実態把握を目指し、特に、山岳域における気象観測とライブカメラ画像による残雪域の変化に関するモニタリングを行っている。
16:30 - 17:30
パネルディスカッション
登壇者を迎えてのパネルディスカッション
モデレータ:
本郷尚(株)三井物産戦略研究所 シニア研究フェロー(DIASプロジェクトマネジャー)
17:30 - 17:35
クロージング
 本郷 尚(株)三井物産戦略研究所 シニア研究フェロー(DIASプロジェクトマネジャー)
国際排出量取引協会理事、ICAO市場メカニズムタスクフォース委員、GLOBE Japanアドバイザーなど。日経産業新聞「Eの新話」連載(2010年~)、Managing the Transition to Low Carbon Economy(共著)など。元国際協力銀行特命審議役。
- 18:30ポスター展示

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本シンポジウムの印刷用ポスターを下記のリンクよりダウンロードいただけます。
ポスターダウンロード(PDF)

お問合せ

DIAS事務局:
一般財団法人リモート・センシング技術センター