2016年9月20日

DIASシンポジウム2016「DIASが生み出す知、社会、ビジネス ー地球環境情報プラットフォームの構築に向けてー」開催報告


データ統合・解析システム(Data Integration & Analysis System : DIAS)は、地球環境や社会経済データを収集・統合・解析し、地球環境課題の解決に貢献する情報基盤として開発されてきました。 平成28年度からは、政府の地球環境情報プラットフォームの中核として、科学技術のみならず、様々な社会課題の解決に貢献する社会基盤として、さらなる発展が期待されています。本シンポジウムでは、DIASのこれまでの開発の歴史とともに、DIASに対する期待や民間企業による新たな利用の可能性について、参加者の皆様と方向性を探りました。

当日の資料は、以下プログラムのセクションよりダウンロードいただけます。

日時:2016年8月1日(月) 13:30 – 17:30
会場:東京大学弥生講堂 一条ホール 地図(PDF)
参加費:無料
主催:文部科学省、一般財団法人リモート・センシング技術センター、国立大学法人東京大学


プログラム
オープニング

保立 和夫 東京大学 副学長
久間 和生 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 議員
文部科学省
第1部:DIASの基盤技術と、その活用・発展

「DIASの力をビジネスへ」
井上 準二 リモート・センシング技術センター 常務理事
岩野 和生 地球環境情報プラットフォーム事業構築プログラム・マネージャー、東京工業大学客員教授
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「DIASの進化の歴史と今後の展望」
喜連川 優 国立情報学研究所 所長、東京大学 教授

「DIASによる水課題解決の実例と今後の展望」
小池 俊雄 水災害・リスクマネジメント国際センター センター長、東京大学 教授
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「DIASを用いた持続可能な都市開発の可能性」
林 良嗣 中部大学 総合工学研究所 教授
特別講演

「日本が果たし得る役割と地球環境情報」
藤山 知彦 科学技術振興機構 上席フェロー
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招待講演(通訳付き)

「Committee on Earth Observation Satellites (CEOS) and the Australian Geoscience Data Cube - Toward the Integrated Earth Environmental information System -」
Dr. Alex Held, 2016 CEOS Chair representative / CSIRO
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第2部:地球環境情報がもたらす、社会・ビジネスインパクトの展望  

「DIAS×G空間情報がもたらす新たな社会とビジネスの可能性」
柴崎 亮介 東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構 機構長、空間情報科学研究センター 教授

農業:「地球環境情報を用いた次世代農業の可能性」  
島津 秀雄 NECソリューションイノベータ株式会社 執行役員
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エネルギー:「ダム管理におけるDIAS活用への期待」  
村井 寛人 中部電力株式会社 発電カンパニー 再生可能エネルギー事業部 運営・技術グループ 副長
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気象:「気象ビジネスにおけるDIASへの期待」  
鈴木 靖 一般財団法人日本気象協会 執行役員技師長
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「DIAS活用のビジネスモデル」  
本郷 尚 株式会社三井物産戦略研究所 シニア研究フェロー
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パネルディスカッション: DIASのビジネス化に向けた今後の課題と展望
モデレータ:井上 準二
ディスカッサント:喜連川 優
パネリスト: 第2部の講演者

※本プログラムは予告なく変更される可能性があります。

お問合せ

株式会社三菱総合研究所
担当:文屋、岡島、内田
Tel:03-6705-6040
E-mail:dias-event-ml@mri.co.jp